片づけを教えて12年。「物」を片づけているかというと、実はそうじゃないんです。
「他人軸」から「自分軸」へ
ひたすらこれです。
最近、Threadsで色んな人の悩みや相談に、勝手に返信するのが趣味になりつつあるパンダです。
「ここのスペースをどうやったら活かせますか?」
「ここってどうやって使うものですか?」
「カバン収納の写真をみせてください」
「おしゃれな暮らしってどうやったらできますか?」
相変わらず、『片づけの悩みの質』って変わっていないんだなあと、とても残念で…自分の無力さも痛感しています。
今、私はオンラインで片づけを教えてるんですが、そこには、過去30年もの間、片づけ本を読み漁ったり、片づけ講座を受けたり、SNSが登場してからは、そこに載ってる収納を、手当たり次第マネして買ったりしてきた方たちが、次々と相談にこられます。
そんな人たちが、パンダのところを「片づけの最後」にできた理由が、
「他人軸」から「自分軸」へ
これなんです。
先日、Threadsにこんな投稿がありました。
「おしゃれな家にしたい。おしゃれなママになりたいという気持ちと、そんな気にせず自分らしくいけばいいじゃんって気持ちが、交互にくる。美しく整った生活をされている方のマインドセットの方法を知りたい」
とっても素直なかわいい方だなと思いました。
さて、あなたならこれに対して、どう答えますか?
・おしゃれな家
・おしゃれなママ
・美しく整った生活
これの基準ってどこにあるの?
何を着てる人がおしゃれで、何を着てる人がおしゃれじゃないの?
パンダが思うおしゃれは、「服に着られてない人」。しまむらの服をしまむらだと思わせない(私、ここに命かけてます笑)
昭和育ちの私の中のおしゃれ番長は、断然キョンキョン(小泉今日子さん)。
昔、レコーディングスタジオで働いた時、何度かご一緒させていただきましたが、本当におしゃれだった。キョンキョンが着てると、キョンキョンが持ってると、なんでもおしゃれに見える。
その理由が今ならハッキリ分かる。
自分軸
美しく整った生活にしても、パンダは、真っ白過ぎて、ひらひらレースカーテンの家に住んだら、じんましん出る自信あるし・・・。
ちなみに、パンダは、先ほどの方に「誰にも見られてなかったら、どうしたいですか?」と質問してみました。
そうしたら、「家族や自分がご機嫌でいられるくらいにはしていたいな〜と思うので、頑張ろうと思います」という返信がありました。
ステキだとおもいます。
片づけは、誰かのためでも、誰かに見せるためにやるものでもない。
自分のため、それだけです。
その答えを、他人に求めてどうするんですか?
片づけの答えは、必ず自分の中にあります。そして、その答えは「物」が全部教えてくれます。
「物との対話」で自分だけの快適を
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片づけパンダ/パンダみゆき
山口県宇部市を拠点に、オンラインで全国の方に片づけを教える片づけライフコーチ。指導歴12年、のべ3,000名以上。2020年からオンラインの片づけコミュニティ「キッチンファースト」を主宰しています。教えているのは、収納術でも根性論でもなく、片づけに困らなくなるための「考え方」そのもの。人生から『片づけの悩みそのものが消えていく』——そこを目指しています。


