正しい整理収納は「働き方改革」への一番の近道
㈱日本政策金融公庫様にて社員研修をさせていただきました。
政府が打ち出した「働き方改革」。中でも問題視されているのが長時間労働。
長い時間働くなと言われても実際の業務は追いつかず、実際はタイムカード外のサービス残業が増えるだけです。
もはや残業を増やして給料を多く取ろうなどどいう考えは企業にはもちろんのこと、個人にとっても意味を持たないのです。
残業代がもらえないなら、することはただ一つ。業務時間内に仕事を終える。それだけです。
そんな意識改革こそが、「働き方改」の意味なのかもしれません。
でも、今までの方法では時間内に業務は終わらない。
そこで改めて注目されているのが、『5S』です。
先日、㈱日本政策金融公庫様よりご依頼をいただき社員様に整理収納についてお話させていただきました。
大切なのは、個々の自覚、そして組織としての変革です。
支店長さま始め、多くの男性の方もご参加くださり、メモを取りながら熱心に聴いてくださいました。
組織としてすぐに取り組めないこともありますが、先ずは個人のデスク、身の回り、共有機材などできるところから、少しずつ改善していっていただけたら幸せます。
社員研修、セミナーのご依頼を承っております。
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